楽天市場コンタクトレンズ


正しいレンズケア ABC


 手指が汚れていては、ケアの効果が台無し


 レンズケア前の手洗い徹底!


 2003年3月に国民生活センターが発表した調査によると、
レンズをはずす前に「石けん等で手を洗わない」と、ケアした後のレンズの29%、
つまり3枚に1枚から細菌が検出されました。

きちんとこすり洗いができていても、
かんじんの手指が汚れたままではケアの効果は台なし。
目に見えない細菌や汚れがそのままレンズに付着してしまいます。

とくに花粉の飛散が激しい季節は、外出後の衣服や体にも花粉がいっぱい、
いつも以上に手洗いを徹底したいですね。



【 手洗いを 「した?」 「しない?」 でみたレンズからの細菌検出率 】

レンズからの細菌検出率表

資料 : 国民生活センター15年3月調査『「ソフトコンタクトレンズ」の衛生状態について調べる』より



■ ソフトコンタクトレンズのケア方法

1液タイプのMPSをお使いのあなたへ

MPS とは?

Multi Purpose Solution (マルチパーパスソリューション)の
頭文字を取ってMPSと略します。
MPSによる1液タイプのコールド消毒法は、これまでの煮沸消毒法や
中和操作を必要とする2液タイプの過酸化水素消毒法にくらべ、
格段に進歩した新世代のソフトコンタクトレンズのケア法と言えましょう。
米国では、MPSによるレンズケアはすでに99%の普及率です。



 レンズを洗う時は必ず 「こすり洗い」を!


こすり洗いの手デイリーケアの
「洗浄・すすぎ・消毒・保存」が1液で出来る
MPSでは、"こすり洗い"が大切です。
レンズ表面に目には見えない細菌が付いていても、
こすり洗いをするだけで、
細菌はおどろくほど減少します。

レンズは目からはずしてすぐ洗浄すると、
いっそう効果的です。
保存液で浸け置きしたあとでは、
汚れがレンズに固着することもあり、レンズの汚れを落とし難くなります。


コンタクトレンズによる眼障害についての調査によると、
トラブルの原因 No.1 は 『レンズの汚れ』 でした。
大切な目とレンズのことを考えたら、レンズから汚れを取り除き、
いつもレンズをきれいに保つことが大事なのです。
レンズケアの際に “こすり洗い” をきちんと行うと、
レンズの汚れをとても良く落とすことができます。
また、汚れだけではなく、目に見えない細菌がレンズの表面に付着していても
“こすり洗い” をすれば細菌は驚くほど少なくなります。
レンズを目からはずしたら、ケースに保存する前に、かならず “こすり洗い” 。
この “しっかりケア” を習慣づけて、目のトラブルを未然に防ぎましょう。




■ レンズ汚れの原因

 涙のわけは人それぞれ、涙の成分も人それぞれ。


涙液中にはタンパク質が含まれています。
その量には個人差があり、体質はもちろんのこと、時間や体調によっても変化します。
タンパク質は角膜の新陳代謝や感染防御にとって必要なもの。
しかし、コンタクトレンズに付着したタンパク質は、放っておくと変性し、固着してしまいます。
固着したタンパク質は、レンズのくもりや異物感、アレルギーの原因となったりします。
さらには、レンズの酸素透過性の低下や、場合によっては角膜の重篤な疾患につながります。



角膜障害図



だから、日常のケアでタンパク質の汚れをしっかり落とす。
レンズに付着したタンパク質の汚れは、
オプティ・フリー プラス® を使って、しっかりこすり洗いをしていれば除去できます。
ところが、こすり洗いが不十分であったり、
涙液中のタンパク質の量が多いと汚れが残ってしまうかもしれません。
“きちんとケアしているのに汚れが気になる”、
“レンズをもっとキレイにしてみたい”、
そんな時には、酵素のチカラでタンパク質を分解する
「オプティ・フリー® スープラクレンズ」の併用をおすすめします。
 
※ 長期にわたって使用することになる従来型のソフトコンタクトレンズの場合は、
どうしてもタンパク質の汚れが徐々に蓄積しがちですので、
「オプティ・フリー® スープラクレンズ」などによるタンパク分解酵素洗浄が必須ケアとなっています。



 レンズが清潔でも、レンズケースが汚れていては無意味です


 レンズケースはよく洗って、自然乾燥させ、定期的に新しいものに交換!



レンズケース● レンズケースの汚れはケアの大敵

レンズケースを洗わずに使いつづけると、
ケースの壁にバイオフィルムが
形成されることがあります。

鎧に守られて集まっている状態の細菌の集団のことを
バイオフィルムと呼びますが、近年、難治性の細菌感染症のひとつに
バイオフィルムが関係する感染症の存在が明らかにされています。
レンズケースにバイオフィルムが形成されてしまうと、
MPSの消毒効果が十分に発揮されなくなり、さらに放置すると、
治りにくい目の感染症を引起こすことにもなりかねません。

● バイオフィルムをつくらないために

レンズケースは内側だけでなく、外側や蓋もしっかり洗浄してください。
レンズケースは洗浄後、必ず自然乾燥させてください。
3ヶ月ごとに新しいレンズケースに交換されることをおすすめします。
レンズケースを持ち歩くことが多い場合は、
2つのレンズケースを1日おきにご使用されることをおすすめします。



レンズが清潔でも、レンズケースが汚れていてはダメ


バイオフィルムをつくらないために守ってほしい事


 
レンズケースを乾燥させるヒマがない!?

朝コンタクトレンズを目に着け、そのままレンズケースを持って外出してしまう時など、
レンズケースを洗ったり乾燥させたりする時間がとれない・・・という場合があると思います。

そのような場合はレンズケースを2個用意し、交互に使用します。
朝レンズを取り出した後のケースには洗浄・乾燥のお手入れを。
外出時に持っていくケースは、前日に同様のお手入れしたレンズケースを使えば
いつも清潔な状態でコンタクトレンズを使うことができます。



 定期検査で眼の健康チェック!


定期検査で行うこと

    ・ 視力検査
    ・ 眼に障害がないかチェック
    ・ レンズフィッティング状態の確認

レンズにキズ、変形、変色、などがないかをチェックし、
ソフトコンタクトレンズを長期間、快適に、より安全に装用していただくために、
タンパク除去をあわせて行うと良いでしょう。詳しくは眼科医にご相談ください。



 使い方ステップ


洗浄【 ① 洗浄 】
はずしたコンタクトレンズを手のひらにのせ、
「 オプティ・フリー 」製品でレンズの両面を
それぞれ20秒ほどこすり洗いします。



すすぎ【 ② すすぎ 】
レンズの表面を
「 オプティ・フリー 」製品で
20秒間、じゅうぶんにすすぎます。



消毒・保存【 ③ 消毒・保存 】
レンズケースに
「 オプティ・フリー 」 製品を満たし、
レンズを浸してケースのふたを完全に閉めます。
そのまま4時間以上、
放置しておけば消毒は完了です。


【 ④ いつでも装用OK 】
ソフトコンタクトレンズを長期間、快適に、より安全に装用していただくために、
タンパク除去をあわせて行うと良いでしょう。詳しくは眼科医にご相談ください。