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動いているものをみる視力は?


 動いているものをみる視力は?


 Dr.T私たちは外にでると、自転車、自動車や電車など
動いているものを見ながら生活しています。
このように、動くものを見る場合と、電車に乗って景色を見る、
車を運転して物が近づくのを見るなど、
自分が動いてものを見る場合があります。

視力は決められた距離に固定された視力表を見て測定します。
このように視力表も検査される人も
動いていない状態で測定した視力を静止視力と言います。

反対に、動いているものをみる視力を動体視力といい、
静止視力より、やや低下しますが、低下の度合いは個人差があります。
例えば野球選手でヒットの多いバッター(3割打者)は、
動体視力が優れていると言われています。

普通免許で運転するためには両目で0.7以上の視力が必要ですが、
これは静止視力です。
運転しているときの視力は車の速度に大きく影響されます。
通常、静止視力が1.0~1.2の人が
時速50kmで運転しているときの動体視力は0.8程度、
時速100kmでは0.6程度に低下します。《下のグラフを参照》
また、見える範囲(視野)も速度とともに狭くなります。《下の図を参照》


見える範囲(視野)と速度の関係図